公共施設で働くのは楽しいの?

さて、以前散々ぼろくそに言いましたが、今回はいいところをご紹介します。

 

 

小規模で距離が近い

基本的に小規模なところが多いです。

1施設5人~30人のところがほとんどなのではないでしょうか。

机が近く、コミュニケーションは図りやすいです。

私も以前働いていましたが、人間関係に関してはめちゃめちゃ良かったです。

掃除のおばちゃんとも仲良くなって可愛がってもらいました。

そういったサポートをたくさん受け、本当にお世話になりました。

感謝しています。

 

普段出会えない人と出会える

事務員の方はちょっと厳しいかもしれませんが、企画関係や舞台関係の方はテレビで見ていたあの人を身近に見ることができることがあります。

また、地元の有力者に出会えることも多いでしょう。市長村長は見飽きるかもしれません(笑)

ちなみにこれよく言われますがサインなんて以ての外です。お仕事中ですよ!

 

休みに柔軟性がある

催事がない場合に限りますが、割と自由に休むことが出来ます。

舞台担当じゃなければ土日含めより自由度は増します。

週5日連続で働かなくていいのは気が楽です。

 

ノルマがない

恐らくですがノルマなんてものはほとんどありません。

自主事業のチケットを売る必要はあります。

ですが、売れなかったからと言って罰則があるなんてことはほとんどありません。

利用率等を指標にするところもあるようですが、利用率なんてものはほとんど自分たちではどうにもすることはできません。

数字に追われることがないのはいいところかもしれませんね。

 

意外と楽しい公共施設会館職員。

もしかしたらあなたにも適性があるかもしれません。